こんにちは。
私は数回子どもの付き添い入院をしたことがあります。
子どもの付き添い入院中の大人の食事について、どなたかの参考になればうれしいです。
付き添い入院中の食事
付き添い入院の大人には食事の提供はありません。
大人の食事は自分で用意しないといけません。
入院日数や病院内のコンビニの有無、家族からの差し入れなどにより事情は異なると思いますが、どのような場合でも準備をしておけばアタフタせずに済むと思います。
おすすめの持ち込み食料は常温で日持ちするもの
おすすめは常温で日持ちするものです。
病室には冷蔵庫があるところが多いと思いますが、たぶんそんなに大きくはありません。
ペットボトルを数本いれるといっぱいになってしまうと思うので、食事はできるだけ常温で保存できるものにしましょう。
ただし、私が付き添い入院した慶応病院の小児科には共有の大きな冷蔵庫がありました。
そのような場合は冷蔵品も持参できますが、あまり場所をとると他の方の迷惑となるので気を付けましょう。
最近は病院のHPも充実していますし、付き添いされた方のブログなどもあるので調べられることは調べておきましょう。
チェックポイント
- コンビニの有無
- 冷蔵庫の有無
- 電子レンジの有無
- 湯沸し器の有無
常温で日持ちするものって何?
常温で日持ちするものは、非常食をイメージするとわかりやすいかと思います。
まずは、パックごはん。
レトルトのカレーやどんぶり、缶詰を私はよく持っていきます。
野菜も取りたいので筑前煮、具沢山のスープ・お味噌汁も用意しています。
特にこちらの野菜がたっぷり入っているスープはとても便利で入院のたびに購入しています。>> 野菜をMotto!!国産厳選野菜スープ


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「カップラーメンもいいかも!」と持ち込んだことがあるのですが、湯沸し器が小児病棟内になく、大きくて邪魔になっただけでした。
電子レンジで作れるパスタをもっていったこともありますが、調理時間がとても長かったのでオススメしません。
パンは温め不要ですぐに食べられるので、助かります。

飽きがこないようになるべくいろいろな種類を持ち込んで工夫してください。
注意点
注意することは、病室内に電子レンジがない場合やコンビニに行く際に子どもを一人で待たせることになるということです。
ある程度大きくなるとおとなしく待っていてくれると思いますが、小さなお子さんは泣き叫んだりすることもあるでしょう。
なるべく子どもと一緒にいるため、子どもが寝ているときにコンビニに行き、一度に2日分の食料を買うようにしていました。
まとめ
- 入院前に調べられることは調べておく
- 常温で日持ちするものがオススメ
- 飽きがこないように工夫する
以上、『【付き添い入院】大人のオススメの持ち込み食事&工夫はこちら!』でした。
質問があれば、お気軽にコメントくださいね。
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